春のイベント
島原城下ひなめぐり
城下町島原に春の訪れを告げる「島原城下ひなめぐり」。お雛様との出会いを求めて島原を散策しませんか? 島原城観光復興記念館を主会場に武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなど100ヶ所以上に約3,000体の人形が飾られます。
島原城「梅まつり」
島原城には梅苑を合わせ島原城内には、300本もの梅の木が植えられています。
毎年真っ赤に染まる”鹿児島紅梅”と混じりのない白さの”白加賀”、
春の訪れのような優しい桃色の”豊後”など、様々な種類があります。
島原の初市
島原の初市は、江戸時代初期の元和4年(1618)、島原藩主松倉重政が島原城を築城した際、各地から集められた労働者達のために、近郊の商人や農民・漁民たちが大手門番の広場で、物々交換の『市』を開いたのが始まりといわれます。
しまばら火張山花公園「春の花まつり」
平成24年4月に開園して以来、市民の憩いの場として人気の”しまばら火張山花公園(旧しまばら芝桜公園)”では、3月24日(土)から「春の花まつり」が開催されます。期間中「島原物産市」が同時開催されます。
夏のイベント
島原の湧水の恵みに感謝するまつり。
島原の湧水の恵みに感謝するまつり。 島原は「水の都」と言われるくらい、湧き水が豊富なまちです。市内には約50箇所の湧水ポイントがあり、全体の湧水量は1日に22万トンといわれています。
300年の伝統を誇る島原の精霊流し。
島原の精霊流しは300年以上の伝統を誇っています。 島原の乱後、新藩主・高力忠房は人々の心の安定化を図るため、神社仏閣を再建させ、仏教を盛んにしました。その一つが盂蘭盆の夜の精霊船での送り出しです。
秋のイベント
6万本のヒマワリ
雲仙岳の最高峰、平成新山を一望できる「しまばら火張山公園」では、例年10月上旬から11月中旬頃にかけて秋桜が見頃を迎えます。今年は、夏の猛暑と害虫の被害により秋桜の発育が悪く、秋桜まつりは中止となりました。しかし、6万本のヒマワリを楽しんでいただけます。
冬のイベント
島原ウインターナイトファンタジア
島原の冬の風物詩。普賢岳噴火災害からの復興を願って始められ、島原港一帯が動物ゾーンやロマンティックゾーン、キャラクターゾーンなど、テーマごとに色鮮やかなイルミネーションでライトアップされます。