春のイベント
しまばら“浪漫”ひなめぐりん
城下町島原に春の訪れを告げる「しまばら“浪漫”ひなめぐりん」
お雛様との出会いを求めて大正ロマン薫る島原を散策しませんか?
島原城観光復興記念館を主会場に武家屋敷や市内の商店街、旅館、ホテルなどに人形が飾られます。
島原の初市
島原の初市は、江戸時代初期の元和4年(1618)
島原藩主松倉重政が島原城を築城した際、各地から集められた労働者達のために、近郊の商人や農民・漁民たちが大手門番の広場で、物々交換の『市』を開いたのが始まりといわれます。
しまばら火張山花公園「春の花まつり」
平成24年4月に開園して以来、市民の憩いの場として人気の
”しまばら火張山花公園”(旧しまばら芝桜公園)では、毎年「春の花まつり」が開催されます。
期間中「島原物産市」が同時開催されます。
夏のイベント
島原水まつり
湧水の恵みに感謝するまつり
島原は「水の都」と言われるくらい、湧き水が豊富なまちです。
市内には約60箇所の湧水ポイントがあり、全体の湧水量は1日に約20万トンといわれています。
精霊流し
島原の精霊流しは300年以上の伝統を誇っています。
島原の乱後、新藩主・高力忠房は人々の心の安定化を図るため、神社仏閣を再建させ、仏教を盛んにしました。
その一つが盂蘭盆の夜の精霊船での送り出しです。
島原温泉ガマダス花火大会
雲仙普賢岳噴火災害からの復興祈願と観光活性化事業の一環として始まった「島原温泉ガマダス花火大会」も夏の風物詩として定着し、九州でも有数の花火大会として、県内外から多くのお客様に楽しんでいただける一大イベントとなっています。
秋のイベント
しまばら温泉不知火まつり
温泉の恵みに感謝する「献湯際」に始まり、独特のリズムで華麗に踊る「しまばらガマダス阿波踊り大会」、島原の伝統芸能が披露される「不知火奉納舞台」などが開催されます。
冬のイベント
島原ウインターナイトファンタジア
島原の冬の風物詩。
普賢岳噴火災害からの復興を願って始められ、中央公園・アーケート商店街一帯がロマンティックゾーン、キャラクターゾーンなど、テーマごとに色鮮やかなイルミネーションでライトアップされます。